ブロンズ像・モニュメント製作例

Made-to-order & Maintenance

ブロンズ像・モニュメント製作、メンテンナス

胸像（きょうぞう）とは、体の胸部より上を表現したもののことを言います。 人物像を制作する場合、最も一般的なものがこの胸像です。胸像といっても、腕まで表現したもの・腕は表現しないもの・和服・洋服など ご希望の形やバランスで制作することができます。会社や学校等で歴代の偉人像を見かけることがありませんか。人物像を制作する上で 重要なお顔について「少し若く見せたい」または「シワはあまり目立たないように」「髪の量をふやしたい」などご要望があれば考慮しながら制作いたします。 胸像は、像自体や台座の大きさにもよりますが、なんといっても設置スペースが少なくて済み お手入れも簡単です　

体全身を表現する像のことを言います。 全身像といいましても、4～50cmの小さなものから数メートルの大きなものまで様々な大きさで制作致します。 しぐさ・癖・ポーズ・服装で他にはないような作品に仕上げることが出来ます。 二宮金次郎像やクラーク博士像を思い浮かべて頂くと理解し易いのではないでしょうか。

ここでいうブロンズ製のレリーフとは、平面に粘土を盛り上げていき、凹凸をつけて対象物を表現する方法をいいます。 レリーフは壁にかけたり、額に入れたり、専用台に取り付けてトロフィーとして使用するなど様々な用途にお使いいただくことが出来ます。 最近では、ご自分のペットをレリーフにして飾られる方又お友達やお世話になった方へのプレゼントとしてもご利用いただいております。 レリーフは絵画や似顔絵とは異なり、凹凸で表現する為写真は正面の他、横からのお写真もご用意していただく必要がございます。 お写真がどうしても用意できない場合はご相談下さい。

ブロンズ像を設置する際は台座の上にブロンズ像を設置すると見栄えがよくなり高級感が増します。 台座と言っても様々で、形や色や材質で雰囲気が大きく変わります。ブロンズ像を設置する目的や場所によってお選びになることをお勧めします。※サイズ、色等により価格は異なりますのでお問い合せ下さい。ブロンズ像を設置する際には、多くの場合そのタイトル・略歴・設置日や設置者名を記し、記録として残します、ブロンズ像本体に記載することもありますが、台座等に銘板を取り付けるのが一般的です。